トレードで使っているインジケーター

トレードで使っているインジケーター

こんにちは。
今回は私自身がTradingView上で使用しているインジケーターをご紹介させていただきます。
何かの参考になれば幸いです。


インジケーター紹介

TradingViewのお気に入りインジケーター

〈3MA with Perfect Order Alert〉

移動平均線を3本同時に表示させることができるインジケーター。
本来はパーフェクトオーダーのシグナルも表示させることができるが私の場合必要ないためオフにしている。
TradingViewのデフォルトのインジケーターにも移動平均線はあるが、1つのインジケーターで1本しか表示できない。
このインジケーターの作成者のFX365_ThailandさんはSABAI SABAI FXとしてYouTubeやブログでFXについての発信をされている方です。SABAI SABAI FX | チャート読解力向上チャンネル

〈Fair Value Gap [LuxAlgo]〉

名前の通りFVGを表示させることができるインジケーター。
これは自分の中で一番重要でトレードに多用しているので、なくてはならないものです。
初期パラメータだと小さすぎるFVGまですべて表示させてしまうので、自分の好みに応じて数値をチューニングしています。
作成者であるLuxAlgoは様々なインジケーターを販売しており、YouTubeなどで紹介もしています。
LuxAlgo | World’s Largest Provider of Trading Indicators

〈Round Numbers and Quarter Levels〉

このインジケーターは147.000や147.500などのRound Number、いわゆるキリ番のラインを表示させるインジケーターです。
一応147.250などのQuarter Levelも表示できますが不要のためオフにしています。
基本的には為替通貨ペアでしか機能せず、CFDやIndexでは機能しづらい。

〈Sessions [LuxAlgo]〉

本来は取引所ごとのセッションを可視化するインジケーター。
しかし時間の設定を変更できるので、私自身はICT Killzoneを表示させるために利用しています。

〈Volume〉

ローソク足ごとの出来高を表示するTradingViewのデフォルトのインジケーター。
正直なことを言えばかなりなんとなくで表示させています。(笑)
相場の動きに対して出来高が伴っているかをざっくり把握するために利用している。


実際の表示画面

インジケーター表示チャート

紹介したインジケーターをすべて表示させてみるとこんな感じです。
普段は〈Fair Value Gap [LuxAlgo]〉〈Round Numbers and Quarter Levels〉以外は表示させていない時間のほうが長いです。
ゴチャゴチャしないほうがチャートも見やすいのかなと思いますので、なるべくすっきりさせるようにしています。

なるかどうかはわかりませんが是非参考にしていただければなと思います。

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